半導体株にレバをかけるのは賢明か?


直近1ヶ月間の株価推移 2026年1月30日(金)終値現在
黒:S&P500【SPX】
青:レバレッジETF【SPXL】
橙:レバレッジETF【TECL】
紫:レバレッジETF【SOXL】

【SOXL】を持っている人は、
今のうちに売り逃げすべきか、
押し目と見て買い増しすべきか、
悩ましい局面ね。

アメリカのトランプ大統領が、
FRB次期議長に元理事のケビン・ウォーシュ氏を指名すると明らかにしたことで、
市場が若干の警戒反応を示したことにあります。

その経歴を警戒しているのかもしれないな。
利下げを求めるトランプ大統領に気に入られ指名されたものの、
元タカ派なのでどうしても利上げのイメージがつきまとう。
絶好調の半導体銘柄等、
ハイテク株の行方に影響がでるのではと、
市場の懸念が広がったのだろう。

半導体株にレバレッジをかけるのは賢明なのかしら?

そのタイミングの是非を論じることはできないが、
ひとつだけ言えることは、
長期になればなるほど、
暴れ馬ゆえの逓減リスクが顕著になることだ。
論より証拠、下記の直近5年間のチャートを見るが良い。

直近5年間の株価推移 2026年1月30日(金)終値現在
黒:S&P500【SPX】
青:レバレッジETF【SPXL】
橙:レバレッジなしの半導体ETF【SOXX】
紫:レバレッジありの半導体ETF【SOXL】

一方、紫はレバレッジをかけた半導体ETF【SOXL】だ。
比較参考として、
S&P500【SPX】を黒で、
S&P500にレバレッジをかけたETF【SPXL】を青で示している。

半導体ETFの場合、
レバレッジをかけなかったほう(橙)が、パフォーマンスは良かったのね。

逓減リスクを承知の上で、暴れ馬を乗りこなせる自信があるなら、
レバレッジETF【SOXL】は良い投資商品だ。
つまり、初めから短期決戦と割り切って、
即座に売り買いを決断できる投資家に向いている。
逆に長期保有が前提の場合、
損切りや利確を逡巡していると、
ずるずると逓減リスクの泥沼にはまることになる。

自分に合っているかどうか、よく注意して投資しましょうね。

チャートの青で示されている【SPXL】を選ぶ。
実際そうしている。
やはりそれは、長期保有でも逓減リスクが比較的低位に抑えられ、
長期的なS&P500の上昇の恩恵を享受できると考えるからだ。
【戦況報告】2026年1月30日終値現在
ポートフォリオ
資産増加倍率
資産増加倍率の推移
When to Rebalance
How to Rebalance
【参考】米国株投資の基本方針

効率的な資産形成を目指しております。
運用方法を取り決めたものが、
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】です。
●詳細は下記リンクを御参照ください。
2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定





事件です。
1月30日(金)半導体銘柄のレバレッジETF【SOXL】が、
1日で12.32%も下落しました。
直近1ヶ月間の株価推移を示します。
紫が【SOXL】でございます。