【底値考察】オミクロンショック レバレッジETF【SPXL】2021年12月2日終値

【底値考察】

南アフリカの新型コロナ変異株「オミクロン株」の感染拡大が、
世界同時株安をもたらした。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年12月2日(木)終値現在、マリアRCIは「-228%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年12月2日(木)終値現在、ドローダウンは「0.86」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
NYダウが終値前日比+1.82%の反発。

空売り勢力の買い戻しかしら・・

エディ
そうかもしれない。

機関投資家もやってくれるな。
メディアの影響力を行使して、
あれやこれや、下へ上へと、ひっかきまわしてくれる。

個人投資家が長期投資を全うするには、
不安材料に動じることなく、かといって、全く無関心でいることなく、
現実を直視して、冷静に対処していくことが大切だな。

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