【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2021年9月29日終値

【底値考察】

米国長期金利上昇を受け、ハイテク株を中心に米国株式相場が急落した。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年9月29日(水)終値現在、マリアRCIは「-166%」を示しています。

今後下落傾向が続き、「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動に基づいて、底値買いを実施する予定です。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年9月29日(水)終値現在、ドローダウンは「0.88」を示しています。
エディ
底値買いは、マリアRCIのアラーム発動後の話になります。

アラーム発動時のドローダウンの規模に応じて、投入金額を適宜判断する予定です。

Ⅲ)所感

ローズ
どうなるのかしら・・
エディ
レバレッジETFの動向について、【SPXL】は上昇に転じ始めたようだ。
だが、ハイテク株中心の【TQQQ】や【TECL】は下落が続いている。

ここでもうひとつ大きなニュースがあれば、
今後の方向を決定づけることになるだろう。

今はまだ、市場にいくばくかの迷いが見られる。
まだ材料不足なのだ。

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