【まずは落ち着きましょう】オミクロンショック レバレッジETF【SPXL】2021年11月30日終値

【底値考察】

南アフリカの新型コロナ変異株「オミクロン株」の感染拡大が、
世界同時株安をもたらした。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年11月30日(火)終値現在、マリアRCIは「-171%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年11月30日(火)終値現在、ドローダウンは「0.89」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
オミクロンショック、どこまで下落するのかしら・・
エディ
わかるものか。
どんなインフルエンサーでも、正確な予想はできないのが現実だ。
だから聞いていると、実際のところ、願望を込めて発言しているのが多い。

その発言を聞いて、周囲は夢を見て売買する。
結果、得しようと損しようと自己責任なのだが、
夢から覚めた時、最後に信じられるのは、
やはり自分自身の判断基準なのだと気付く。

私の場合は、その判断基準が「マリアRCI」であり、
「ドローダウンの規模」というだけの話である。

都市伝説ではないが、信じるか信じないかはあなた次第だ。

ただし、これだけは言えると思う。

暴落に直面した時、まずは落ち着きましょう。
心が乱れていると、冷静な判断ができなくなります。
だからこそ、
平時のうちに「こうなったらこうする」
と決めておくことが大切なのです。

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