【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2021年10月6日終値

【底値考察】

米国株式市場の低迷が続いている。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年10月6日(水)終値現在、マリアRCIは「-156%」を示しています。

今後下落傾向が続き、「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
これまで二度に渡りアラームが発動され、
その都度底値買いを実施してきました。

これからも監視を続け、
三度目のマリアRCIのアラーム発動があれば、
躊躇なく底値買いを実施する予定です。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年10月6日(水)終値現在、ドローダウンは「0.84」を示しています。
エディ
現時点でマリアRCIのアラーム発動こそされていませんが、
ドローダウンは低迷したままです。

最高値更新までしばらく時間がかかりそうな状況です。

Ⅲ)所感

ローズ
見切るか、耐えるか、市場は迷っている感じ・・
エディ
そうだな。

私は上に上がろうと、下に下がろうと、どちらでもよい。
そういう投資戦略を組んでいるからだ。

ただ、コロナバブルの高圧相場を「ガス抜き」する意味で、
もう少し下げてもいいかな、と感じている。

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