【底値考察】オミクロンショック レバレッジETF【SPXL】2021年12月1日終値

【底値考察】

南アフリカの新型コロナ変異株「オミクロン株」の感染拡大が、
世界同時株安をもたらした。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年12月1日(水)終値現在、マリアRCIは「-214%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年12月1日(水)終値現在、ドローダウンは「0.86」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

エディ
マリア少将、薔薇の艦隊の損益分岐点(ブレークイーブンポイント)は?
マリア
損益分岐点は$122.32です。

【SPXL】12月1日終値、$122.34でしたから、ほぼプラマイゼロです。

エディ
底値買いのタイミングがすぐそこまで近づいている。

ただし、暴落と呼ぶには物足りない。

押し目買いの力が相当強いのだろう。

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