【底値考察】
南アフリカの新型コロナ変異株「オミクロン株」の感染拡大が、
世界同時株安をもたらした。S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
ペリドット少佐より報告します。
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。
まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。
Ⅲ)所感
【SPXL】12月1日終値、$122.34でしたから、ほぼプラマイゼロです。
ただし、暴落と呼ぶには物足りない。
押し目買いの力が相当強いのだろう。
マリア少将より報告します。