【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年1月25日終値

【底値考察】

1月25日(火)の米国株式相場は、
前日に引き続き、
米国金融政策やウクライナ情勢をめぐる先行き不透明感から、
ハイテク・グロース株を中心に大きく下落した。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年1月25日(火)終値現在、マリアRCIは「-281%」を示しています。

「売られ過ぎ」の判断基準、「-240%」を下回っています。

引き続きアラーム発動中です。

エディ
この株価水準が当面の下値支持線となるか、要注目です。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年1月25日(火)終値現在、ドローダウンは「0.70」を示しています。
エディ
前日と比較すると、ドローダウンは少し戻しましたね。

前日の@100を割るような場面はありませんでした。

終値で見ると前日終値より下落しましたが、
日次安値で見ると、前日が「セリング・クライマックス」だったと言えます。

Ⅲ)所感

ローズ
今後戻りが鈍いと、再び「セリング・クライマックス」の可能性は?
エディ
可能性はあると思う。

だから私は、一度に全力買いしない。

コロナショックに匹敵する暴落を想定すれば、
@50程度まで【SPXL】が下落しても不思議ではない。

そうなっても買い向かえるように、
余力を残しておくことが大切だと思っている。

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