
【底値考察】
1月25日(火)の米国株式相場は、
前日に引き続き、
米国金融政策やウクライナ情勢をめぐる先行き不透明感から、
ハイテク・グロース株を中心に大きく下落した。S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」



「売られ過ぎ」の判断基準、「-240%」を下回っています。
引き続きアラーム発動中です。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

ペリドット少佐より報告します。



前日の@100を割るような場面はありませんでした。
終値で見ると前日終値より下落しましたが、
日次安値で見ると、前日が「セリング・クライマックス」だったと言えます。
Ⅲ)所感


だから私は、一度に全力買いしない。
コロナショックに匹敵する暴落を想定すれば、
@50程度まで【SPXL】が下落しても不思議ではない。
そうなっても買い向かえるように、
余力を残しておくことが大切だと思っている。

マリア少将より報告します。