
【底値考察】
S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」



「売られ過ぎ」の判断基準、「-240%」を上回りましたので、
発動していたアラームを解除いたします。

次は「ロシアのウクライナ侵攻」が材料視される見込みですので、
引き続き注視していきます。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

ペリドット少佐より報告します。



今後の動向に注意していきましょう。
Ⅲ)所感

昨夜の市場取引開始直後は大きく上昇していたのにね・・

ハイテク・グロース銘柄を中心に、引けにかけて売りが進んだ。
物価上昇に対処するには利上げは避けられないから、
利上げの金融政策そのものは正しい。
ただ、利上げのペースが早すぎると感じると、
ハイテク・グロース銘柄に不利に働く。
金融政策による株価下落は、
利上げに対する免疫をつけるための副反応と割り切ろう。
しばらくは忍耐が続くことだろう。

マリア少将より報告します。