【底値考察】
ロシアのプーチン大統領は、
ウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認し、
平和維持の名目で派兵を命じた。ロシアによるウクライナへの本格的な軍事侵攻が警戒され、
投資リスク回避の売りが膨らんだ。S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
ペリドット少佐より報告します。
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。
まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。
Ⅲ)所感
米国バイデン大統領にそこまでの覚悟があるとは思えん。
アフガンでさえ撤退したくらいだ。
せいぜい経済制裁が限度だろう。
マリア少将より報告します。