【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年2月3日終値

【底値考察】

メタショックが発生した。

メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)【FB】
前日比-26.44%の暴落。
決算失望売り。

これを受けて、
ハイテク・グロース銘柄を中心に幅広く売りが殺到した。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年2月3日(木)終値現在、マリアRCIは「+72%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年2月3日(木)終値現在、ドローダウンは「0.79」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
一喜一憂してたら、きりがない・・
エディ
別に悲観も楽観もない。
下げても上げても問題ない。

あらかじめ決めた方針通りに、粛々と投資活動を続ける。

一喜一憂して判断基準を都度変えるようなやり方は、
私は好きではない。

感情はリターンの阻害要因だから。

平常心を維持できる投資活動、
これができるかどうかで、長期投資の成否が決まると考えている。

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