【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2021年10月4日終値

【底値考察】

米国株式市場は、
米国債の利回り上昇や米国政府の債務不履行(デフォルト)懸念から、
ハイテク株を中心に下落が続いている。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年10月4日(月)終値現在、マリアRCIは「-246%」を示しています。

アラームの発動条件「-240%」を下回りましたので、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動に基づいて、底値買いを実施します。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年10月4日(月)終値現在、ドローダウンは「0.83」を示しています。
エディ
アラームが発動されましたので、
ドローダウンの規模に応じて、投入金額を判断します。

熟慮の結果、今回は25株を新たに買付することにします。

●【SPXL】直近終値 $106.46
●買付株数 25株
●概算投入金額 $2,661.50

Ⅲ)所感

ローズ
これで二回目の底値迎撃というわけね。
エディ
そうだ。
下げ止まりの気配が見られないことから、全力買いは避けたいと思う。

かつてのリーマンショック、シミュレーションによると、
あのときは大底に到達するまでに、
合計10回、マリアRCIがアラーム発動された。

それに匹敵する暴落となるのかどうか、見物だな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です