【底値考察】ビットコイン【BTC】2022年1月7日終値

仮想通貨(暗号資産)の下落に注目している。

前回に引き続き、ビットコイン【BTC】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年1月7日(金)終値現在、マリアRCIは「-237%」を示しています。

今後売りが進み、「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
「売られ過ぎ」までもう少しです。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年1月7日(金)終値現在、ドローダウンは「0.59」を示しています。
エディ
つまり、最高値から41%下落しました。

投げ売りが続いています。

Ⅲ)所感

ローズ
ビットコイン【BTC】の60分足のチャートを見ていると、
激しい下落の後、いったん小幅に反発して、
再び激しく下落するのが特徴ね。


【Investing.com より引用】

エディ
売り浴びせの圧力が強いな。

値頃感で買いたくても、このような現実を前にすると、
買い向かうのに躊躇する気持ちは理解できる。

本質的価値のない仮想通貨なのだから、
適正価格などもともと存在しない。

市場参加者の期待に基づいて、需給で価格が決まっているだけだ。

そういう意味では、
底値を模索するのも限界があるのは当然なことで、
適切なところで見切る、
テクニカル分析を超越した、鋭い感性が求められている。

敵は、市場参加者の「ふわっとしたフィーリング」なのだから、
最後はもう、「感性の領域」で判断するしかないと思う。

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