【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年2月23日終値

【底値考察】

ウクライナ情勢の悪化に伴い、全面侵攻を懸念する売りが加速した。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年2月23日(水)終値現在、マリアRCIは「-209%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年2月23日(水)終値現在、ドローダウンは「0.66」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
恐怖指数【VIX】が、再び「30」の大台を突破しているわ。

●2022年2月23日(水)終値現在、「31.02」(前日比+7.67%)

エディ
市場心理が悪化していることを示している。

レバレッジETF【SPXL】も、
遂に終値で「100」の大台を割り込んでしまった。

●2022年2月23日(水)終値現在、「98.32」(前日比-5.63%)

今後、コロナショック級の暴落が発生すると仮定した場合、
「40」程度まで下落することを想定しておく必要がある。

重要なのは、
そうなっても買い向かえるだけの余力を、
充分に確保しておくことだ。

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