【底値考察】
ウクライナ情勢の悪化に伴い、全面侵攻を懸念する売りが加速した。
S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
ペリドット少佐より報告します。
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。
まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。
Ⅲ)所感
●2022年2月23日(水)終値現在、「31.02」(前日比+7.67%)
レバレッジETF【SPXL】も、
遂に終値で「100」の大台を割り込んでしまった。
●2022年2月23日(水)終値現在、「98.32」(前日比-5.63%)
今後、コロナショック級の暴落が発生すると仮定した場合、
「40」程度まで下落することを想定しておく必要がある。
重要なのは、
そうなっても買い向かえるだけの余力を、
充分に確保しておくことだ。
マリア少将より報告します。