1月5日(水)の米国株式市場は、ハイテク株を中心に下落した。
今回は、ITセクターレバレッジ3倍ETF【TECL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
今後売りが進み、「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
ペリドット少佐より報告します。
暴落というには時期尚早です。
Ⅲ)所感
恐怖指数【VIX】のアンチテーゼとして、
レバレッジETF【TECL】を比較するのは意義深い。
お互いに「メリハリ」のある動きをする。
「メリハリ」のある動きを活かして、
どちらも基本は「短期決戦」だ。
マリア少将より報告します。