【底値考察】短期決戦用レバレッジETF【TECL】2022年1月5日終値

1月5日(水)の米国株式市場は、ハイテク株を中心に下落した。

今回は、ITセクターレバレッジ3倍ETF【TECL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年1月5日(水)終値現在、マリアRCIは「-81%」を示しています。

今後売りが進み、「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
まだまだ「売られ過ぎ」とは程遠い状況です。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年1月5日(水)終値現在、ドローダウンは「0.86」を示しています。
エディ
この程度のドローダウンなら、昨年も何度か発生したので、
暴落というには時期尚早です。

Ⅲ)所感

ローズ
薔薇の艦隊のポートフォリオに加えるのは、恐怖指数【VIX】よね?
エディ
そうだ。

恐怖指数【VIX】のアンチテーゼとして、
レバレッジETF【TECL】を比較するのは意義深い。

お互いに「メリハリ」のある動きをする。

「メリハリ」のある動きを活かして、
どちらも基本は「短期決戦」だ。

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