【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年2月17日終値

【底値考察】

ウクライナ情勢の緊迫化を受け、神経質な相場となっている。

バイデン大統領がロシアがウクライナ侵攻する確率が非常に高いと述べたことで、
2月17日(木)株式市場で売りが加速した。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年2月17日(木)終値現在、マリアRCIは「-17%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年2月17日(木)終値現在、ドローダウンは「0.74」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
米露の情報戦に株式市場が踊らされている感じ・・
エディ
こんなとき、右往左往して売買を繰り返せば、
いたずらに資金を消耗させるだけだ。

落ち着いていこう。

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