ステーブルコインが暗号資産の世界を変える!



変動の激しいビットコインに比べ、
ステーブルコインのほうが価格が安定しているので、
将来、決済手段としてステーブルコインが使われることが期待されています。
他にも違う点があります。
下記、コパイロット君に教えてもらいました。


従来の決済大手であるビザ【V】とマスターカード【MA】は、
ステーブルコイン法案可決後に株価下落しました。
直近1ヶ月間の株価推移を示します。

直近1ヶ月間の株価推移 2025年6月20日(金)終値現在
橙:S&P500【SPX】
青:レバレッジETF【SPXL】
赤:ビザ【V】
緑:マスターカード【MA】

既存の決済ネットワークは強固だ。
決済ネットワークを支配しているビザやマスターカード、
ただ黙って指をくわえて見ているだけとは到底思えない。
いずれ必ず、ステーブルコインの決済にも進出してくるだろう。
【CRCL】サークル・インターネット暴騰!


サークル・インターネット【CRCL】でございます。
ステーブルコインの発行者として、
ステーブルコインネットワークとブロックチェーンに特化した
各種ソフトウェアインフラを提供しています。
直近1ヶ月間の株価推移を示します。

直近1ヶ月間の株価推移 2025年6月20日(金)終値現在
橙:S&P500【SPX】
青:レバレッジETF【SPXL】
赤:ビザ【V】
緑:マスターカード【MA】
黄:サークル・インターネット【CRCL】


米ドルに価値を固定し準備金によって裏付けられることで、
暗号資産特有の変動性なしにその利便性を提供しています。

ステーブルコインは米ドルに価値を固定することで価格を安定化させている。
価格の変動が激しすぎて実際の支払いに不便だったビットコインに比べ、
ステーブルコインは「使える暗号資産」として、
これからも市場の注目を集めることになるだろう。
【戦況報告】2025年6月20日終値現在


直近1ヶ月間の株価推移 2025年6月20日(金)終値現在
橙:S&P500【SPX】
青:レバレッジETF【SPXL】
赤:レバレッジETF【TECL】
緑:レバレッジETF【SOXL】

上にも下にも動かない方向性のない状態ね。

アメリカがかつての「世界の警察官」としての役割を放棄し、
世界の紛争から距離を置いて他人事のように振る舞っている。
アメリカのリーダーシップの欠如と、
トランプ大統領の気まぐれな政策が、
今後の行方を予想するのを困難なものにしているのは確かだ。
ポートフォリオ
資産増加倍率
資産増加倍率の推移
When to Rebalance
How to Rebalance
【参考】米国株投資の基本方針

効率的な資産形成を目指しております。
運用方法を取り決めたものが、
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】です。
●詳細は下記リンクを御参照ください。
2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定





2025年6月18日(水)、
米国上院で「ステーブルコイン法案(GENIUS法案)」が可決されました。
これは、ステーブルコイン(米ドルなどに連動する暗号資産)の発行者に対して、
準備金の保有や監査、マネーロンダリング対策などを義務づけることで、
信頼性と金融システムの安定を確保しようするのが目的です。