【忘年会】会社員の処世術

会社の忘年会

こんばんは。執事ドルチェです。
現実世界の話をさせていただきます。

今夜、会社の忘年会がありました。
京都四条のホテルにて、貸切の宴会場でフレンチのフルコース。
金屏風の演台って、今話題の政治資金パーティーか?

多士済々、数名のスピーチを聞いていて、
ウィットに富んだスピーチができる人は、
ほんとに頭がいいんだな、と感心しきり。

そういう人たちがこの会社にいる限り、
そう簡単に傾くことはないだろう、
と会社への依存心を強めた私でありました。

会社員の処世術

甘ったるい依存心だけで生きている危なっかしい私でありますが、
私なりに思う「会社員の処世術」の話をします。

大事なことは三つあると思うんです。

①感謝:「ありがとう」は敵を減らす
②忍耐:「なにくそ」は味方を増やす
③忘却:嫌なことはとっとと忘れて心を軽く

最近特に感じるのが、最後の③で、
忘れる力を意識的に高めないと、
どこかで限界が来て、仕事を辞めた途端にぼけてしまう。

ぼけるっていうのは、強制的な忘却なんだと。

人間の持つ防衛機能というのかな。
そうならないためにも、普段から心を軽くしておくことが大切で、
だからこそ、嫌なことは意識的に忘れることが必要になるんじゃないかな、
と思います。

本日の記事はここまでとなります。
お読みいただきありがとうございました。

明日も出社なので、私ももう寝ます。
おやすみなさい。

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