【底値考察】
米国長期金利上昇を受け、ハイテク株を中心に米国株式相場が急落した。
S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
2021年9月28日(火)終値現在、マリアRCIは「-133%」を示しています。
今後下落傾向が続き、「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。
マリアRCIのアラーム発動に基づいて、底値買いを実施する予定です。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。
ペリドット少佐より報告します。
2021年9月28日(火)終値現在、ドローダウンは「0.87」を示しています。
底値買いは、マリアRCIのアラーム発動後の話になります。
アラーム発動時のドローダウンの規模に応じて、投入金額を適宜判断する予定です。
Ⅲ)所感
不穏な動き・・
もし底値と判断すれば、粛々と底値買いを実施する。
しばらく監視を続けよう。
マリア少将より報告します。