【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年2月14日終値

【底値考察】

ウクライナ情勢の緊迫化を受け、神経質な相場となっている。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年2月14日(月)終値現在、マリアRCIは「-119%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年2月14日(月)終値現在、ドローダウンは「0.73」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
株から一旦手を引く人も出てきているようね。
エディ
ウクライナ情勢、原油高騰、緩和終了、景気後退の予兆、
悪材料のオンパレードだ。

株から手を引く人がいても不思議ではない。

だが、私が思うに、
だからこそ、普段の余力管理が重要だと思うのだ。

一定程度の余力を普段から確保していれば、
無理に今の買いポジションを現金化する必要はない。

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