【底値考察】
2022年2月24日(木)ロシアは遂にウクライナに軍事侵攻した。
WTI原油先物は、一時100ドル/バレルを超えた。S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
ペリドット少佐より報告します。
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。
まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。
Ⅲ)所感
その後、徐々に下落していったわね。
●2022年2月24日(木)終値現在、「30.32」(前日比-2.26%)
米国株式市場開始直後は大幅に株価下落に見舞われた。
レバレッジETF【SPXL】は、「90.63」の安値を付けた。
パニック売りが一巡すると、終値ベースでは反発して終わった。
●2022年2月24日(木)終値現在、「102.92」(前日比+4.68%)
侵攻開始で悪材料出尽くしとなるかは、予断を許さない状況だ。
マリア少将より報告します。