【底値考察】オミクロンショック レバレッジETF【SPXL】2021年11月29日終値

【底値考察】

南アフリカの新型コロナ変異株「オミクロン株」の感染拡大が、
世界同時株安をもたらした。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年11月29日(月)終値現在、マリアRCIは「-127%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年11月29日(月)終値現在、ドローダウンは「0.93」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
オミクロン株に過剰反応している感じね・・
エディ
オミクロン株の登場は、
空売りして儲けるには格好の材料だからだろう。

機関投資家とメディアの連携が市場心理の不安を増大させている。

投資に感情は禁物だ。

あらかじめ決めたルールに従い、
想定した条件に達したら、淡々と実行に移すことが重要だ。

長期投資を全うするには、
「感情のコントロール」が必要だ。

そういう意味で、
「長期投資は修行の如し」と常日頃から申しているのだ。

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