【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年3月8日終値

【底値考察】

世界同時株安が進んでいる。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年3月8日(火)終値現在、マリアRCIは「-169%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年3月8日(火)終値現在、ドローダウンは「0.63」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
恐怖指数【VIX】は、2022年3月8日(火)終値現在、
「35.13」(前日比-3.62%)となっていて、
市場心理の恐怖感は高止まりしているわ。
エディ
米国バイデン大統領は、ロシア産原油と天然ガスの輸入禁止を発表した。

資源価格の高騰は景気後退に影響するため、
ロシアがウクライナから撤退しない限り、
少なくとも年内は株式相場は軟調になるとみる。

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