【王立美術館】天の至宝展 2022【天の川に浮かぶ薔薇　いっかくじゅう座 ばら星雲】

薔薇の艦隊のエディです。
いつも御愛読ありがとうございます。

読者の皆様のおかげさまをもちまして、
今年もまた、わが王立美術館の展覧会、
「天の至宝展」を開催させていただく運びとなりました。

今年の「天の至宝展」は、
いっかくじゅう座の「ばら星雲」を展示いたします。

執事ドルチェです。

今回は和歌山県印南町（いなみちょう）へ遠征し、
ばら星雲を撮影してまいりました。

この星雲は肉眼では見えませんが、
撮影すると、一輪の薔薇が冬の天の川に浮かんでいるように見えます。

備忘録として、撮影データを掲載します。

【撮影対象】いっかくじゅう座 ばら星雲 NGC2237　
【撮影日】2022年11月22日（火）　
【撮影地】和歌山県印南町　

【撮影機材】
①カメラ　Canon EOS 6D（冷却改造）
②レンズ　Mamiya A 300mm F2.8 APO　
③赤道儀　Vixen GPD　

【気温】9℃

和歌山遠征の帰途、旅の無事に感謝する目的で、
例年同様、京都の下鴨神社を参拝しました。

●下鴨神社の詳細は、下記リンクをご参照ください。

参拝後、境内にある甘味処「さるや」にて一服、
下鴨神社の名物「申餅（さるもち）」を味わいました。

この申餅は、京都の三大祭のひとつ「葵祭」でお供えされる御餅のことで、
140年ぶりに復元されたものとのことです。

●申餅の詳細は、下記リンクを御参照ください。

展覧会のつもりが、いつものように、
執事ドルチェの美食探訪のような記事になってしまいました・・　
主催者としてお詫び申し上げます。

今後とも御愛読の程、よろしくお願いいたします。