【銘柄格付】 アップル【AAPL】Apple Inc. 2019年8月16日終値

エディ
開戦の詔勅が発布された今、あらためて銘柄格付を再開する。

常時不断の見直しを行い、米国株ポートフォリオのあるべき姿を追求していく。

百年戦争(人生百年時代)に勝利するため、前途有望な米国株銘柄を探求しよう!

ドルチェ
今回は、スマホの「iPhone」で有名な巨大IT企業、
アップル【AAPL】を独自基準で銘柄格付します。

【データソース】株価推移は Bloomberg、財務推移は Morningstar です。

Ⅰ)株価推移 直近五年 ※橙はS&P500指数ETF【IVV】

Ⅱ)財務推移 直近五年

Ⅲ)審査

①【株価推移】
直近五年でS&P500指数をアウトパフォーム
※最新終値ベース

→該当: 加点あり(1点)

②【売上高】
直近五年で一貫して増加

→非該当: 加点なし(0点)

③【フリーキャッシュフロー】
直近五年で一貫して増加

→非該当: 加点なし(0点)

④【配当総額】
直近五年で一貫して有配かつ増配
※増配は一株ベースではなく総額ベース

→該当: 加点あり(1点)

⑤【フリーキャッシュフロー / 売上高】
直近五年で一貫して20%以上を維持

→該当: 加点あり(1点)

エディ
アップル【AAPL】は、ブランド力こそ強大だが、
二つの問題を抱えているため、長期投資の対象から外している。

①流行に移ろいやすい顧客層に依存した収益構造

②優越的地位を利用したサプライチェーンへの圧迫

この意味を説明するため、他社と比較してみよう。

マイクロソフト【MSFT】の場合、
ビジネスの分野で「Microsoft Windows」や「Microsoft Office」といった
デファクトスタンダードを確立しているのに対して、

アップル【AAPL】には、ビジネスでのデファクトスタンダードが存在しない。
ビジネスではなく、あくまでもプライベートが基本だ。

りんごのマークを私も使っているという、
一種の「ファッション」のようなものであって、
その人気は水物であり、しっかりと根付いているわけではない。

だからこそ、顧客をつなぎとめるため、
ブランド力をますます高めなければならない。
いわば「自縄自縛」にとらわれているわけだ。

己のブランドイメージを高めなければならない、そういった強迫観念が、
サプライチェーンへの過剰な要求となって現れているのが問題だ。

顧客を外とするなら、サプライチェーンは内。
同社の内外で、不安要素を抱えている。

長期投資向けにアップル【AAPL】とマイクロソフト【MSFT】
どちらか選べと問われれば、
私は迷わずマイクロソフト【MSFT】と答えるし、
実際にマイクロソフト【MSFT】に投資している。

Ⅳ)格付 ※最高評価は五つ星。最低評価は星なし。

ローズ
厳正なる審査の結果、アップル【AAPL】の格付は【三つ星】となりました。
ドルチェ
個人の感想です。運用成果を保証するものではありません。

投資決定は自己責任でお願いいたします。

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