【銘柄格付】 ゼネラル・エレクトリック【GE】General Electric Company 2019年9月27日終値

エディ
常にあるべき姿を追求し、変えるべきは変えていく。

そして、薔薇の艦隊は、必ず百年戦争(人生百年時代)に勝利する。

銘柄格付を通して、前途有望な米国株銘柄を探求しよう!

ドルチェ
今回は、発明王エジソン創業の複合企業体、
ゼネラル・エレクトリック【GE】を独自基準で銘柄格付します。

【データソース】株価推移は Bloomberg、財務推移は Morningstar です。

Ⅰ)株価推移 直近五年 ※橙はS&P500指数ETF【IVV】

Ⅱ)財務推移 直近五年

Ⅲ)審査

①【株価推移】
直近五年でS&P500指数をアウトパフォーム
※最新終値ベース

→非該当: 加点なし(0点)

②【売上高】
直近五年で一貫して増加

→非該当: 加点なし(0点)

③【フリーキャッシュフロー】
直近五年で一貫して増加

→非該当: 加点なし(0点)

④【配当総額】
直近五年で一貫して有配かつ増配
※増配は一株ベースではなく総額ベース

→非該当: 加点なし(0点)

⑤【フリーキャッシュフロー / 売上高】
直近五年で一貫して20%以上を維持

→非該当: 加点なし(0点)

エディ
ゼネラル・エレクトリック【GE】は、2018年6月、
ニューヨークダウ平均の構成銘柄から除外された悲運の名門企業である。

ダウ創設当時からの構成銘柄であったが、
近年の業績悪化に伴う株価低迷を理由に、
遂に110年間の名誉ある地位を明け渡した。

「減配と株価下落」がダブルパンチで既存株主を襲い、大きな話題となった。

投資家として心得なければならないこと。
それは「リスク回避」の一点である。

インカムゲイン投資家であれば、「減配」による配当収入減少の回避を図ること。
キャピタルゲイン投資家であれば、「株価下落」による評価損の回避を図ること。

だが往々にして「減配と株価下落」はセットで発生する。
そこに、インカムゲイン、キャピタルゲインの区別は存在しない。
ゆえに投資家の皆が「リスク回避」に敏感であらねばならない。

では、私がゼネラル・エレクトリック【GE】の保有株主であったと仮定した場合、
いつの時点で売却を決断しなければならなかったか?

それは、FY2016通期決算が判明した段階だ。

フリーキャッシュフローがプラスからマイナスに転じたことを理由に、
私は売却していただろう。

実際、保有し続けていた株主は、その後、どうなったか見るがよい。
2018年9月に大幅減配した。(四半期配当 $0.12 → $0.01)
大幅減配を受け、株価も暴落した。

他山の石とすべき教訓。
「粘るが負け」である。

Ⅳ)格付 ※最高評価は五つ星。最低評価は星なし。

ローズ
厳正なる審査の結果、ゼネラル・エレクトリック【GE】の格付は【星なし】となりました。
ドルチェ
個人の感想です。運用成果を保証するものではありません。

投資決定は自己責任でお願いいたします。

2 件のコメント

  • エディ王子様、ねずみ男でございます。
    和製バフェット氏のブログにて、王子のコメントを読ませていただきました。
    誠に僭越ながら、私のような無知蒙昧な輩には
    この度の銘柄格付けに選ばれた【GE】の様な株を所有する危険性を排除するためにも
    ETF運用は有用な戦略の一つなのです。
    今現在は個別株は4つしか所有していませんが、
    将来的には個別株を50%位所有したいと、考えている次第でございます。
    (他の個別株はある程度の利益を出した後、1株だけアクセサリーとして永久保有)
    その為にも投資本だけでなく、皆様のブログを読んで
    日々学習していこうと思っている次第でございます。
    今の私には個別株は荷が重すぎました。

    • ねずみ男さん、こんばんは。
      薔薇の艦隊のエディです。

      今日10/01(火)の日中、私の名をかたる「なりすまし」が発生しました。
      和製バフェットさんのブログ等で先程、注意喚起を促しました。
      今後、首をかしげるような内容のコメントを見かけられましたら、
      それは、私を貶めるための悪意ある行為ですので、単純に無視していただけますと幸いです。

      さて、ねずみ男さんがおっしゃるように、
      ETF運用は、個別株のリスク低減を図る意味でも有用な戦略といえます。
      私は、リスクをとってでも、ETF運用よりも高いパフォーマンスを目指しています。

      ブログは、玉石混交ですのでご注意ください。
      あくまでも参考程度にとどめることをお勧めいたします。
      一番の近道は、自分でやってみて、自分が痛い思いをすること。そのプロセスのなかから、
      なんらかの気付きが得られます。これは、投資の本を読んだだけではわからない世界です。
      私は天邪鬼な性格なので、人のやり方をうのみにできない性格です。
      「自分で教科書を作りたい」と考えるタイプです。
      銘柄格付も、決して万能ではないと承知しながらも、
      個別株の良し悪しを客観的に測定する有用なツールとなっています。
      かく申す私も、一生勉強です。終わりはありません。

      なにかございましたら、いつでも当ブログに直接コメントください。
      ここなら、確実に正真正銘のエディ王子から回答を得られます。安心です。
      今後とも、よろしくお願いいたします。

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