Ⅰ)薔薇の艦隊 ポートフォリオ
Ⅱ)薔薇の艦隊 資産増加倍率
Ⅲ)百年戦争 レバレッジ攻防戦 勢力変遷図
Ⅳ)所感
「刺さりにくそうなタイトルで再生数伸びないかも」
と言っててちょっと笑った。
当たり前だけど、そういうところ、やっぱり意識してるのね。
●2023年7月5日(水)後藤達也・経済チャンネル
株高・円安 たくさんのチャートで現在地をつかむ
こういう動画を必要としている人もいる。
私もその一人だ。
当たるか当たらないかわからない
無責任な予想(ポジショントーク)を聞かされるよりも、
客観的なデータを示されたほうが、よほどためになる。
私たちはこれから何に備えるべきなのかしら?
金利差は今年が最大。
来年からは金利差の縮小が意識され、
これまでとは打って変わって、潮が引くように円高が進むだろう。
その正確なタイミングは誰にも予想がつかないが、
もしFXでドル円をやっている人がいるなら、
円高が到来するからと言って、
あまり大きな賭けをしないほうがいい。
相場は常に期待を裏切るものだと割り切るくらいでちょうどいい。
期待通りに相場が動くというのは、自分の勝手な思い込みよね。
市場って、
「人を出し抜こう」という人たちが集まっているわけだから、
利益を出そうと売り買いが交錯して、
相場がぐらぐら揺れ動くのは当然のことね。
期待していたレールから脱線するようなイメージね。
そういう力が内包されているのが恐ろしいところね。
相場の予想に重きを置くよりも、
期待を裏切られたときにどうするか、
そちらのほうを考える。
良い方悪い方どちらに転んでも、
長期的に勝てる仕組みがあれば、心は安らかでいられる。
どちらか片方だけを信じ、
依存しているから不安になるのだ。