Ⅰ)薔薇の艦隊 ポートフォリオ
Ⅱ)薔薇の艦隊 資産増加倍率
Ⅲ)百年戦争 レバレッジ攻防戦 勢力変遷図
Ⅳ)所感
全世界の株式をまるごと買うオルカンは、
株式投資において、ある意味、究極のリスク分散と言える。
お亡くなりになった山崎元さんも生前強く推しておられた。
オルカンって、米国株の代表的指数であるS&P500【SPX】と、
具体的にどう違うの?
●2024年1月4日(木)後藤達也・経済チャンネル
【新NISA】S&P500 か オルカン か? かんたんガイド(後藤達也)
米国株が6割を占めているし、
世界経済は連動しているから、
パフォーマンスは大差ないのかもしれないわ・・
少なくとも、オルカンとS&P500【SPX】は、
対立軸のような間柄ではないことは確かね。
そのアメリカが、やすやすと首位の座を明け渡すとは思えない。
時価総額上位が米国株に集中しているのも、
株式市場参加者から高い評価を受けていることの現れだ。
日本では育たなかったであろう新事業が、
アメリカでは認められ成功したりする。
そしてそれが、世界標準規格を作るほどの影響力を持ったりする。
色々問題があるとは言え、
可能性に満ちた国なんだとあらためて思う。
食べ物に例えるなら、お餅のないお雑煮のようでございまするな~。