【銘柄格付】　総括 2019

新年を迎え、昨年実施した「銘柄格付」について、総括したい。

ドルチェ、結果発表を頼む。

かしこまりました。

結果発表の前に、銘柄格付について、あらためて説明いたします。

銘柄格付は、独自基準による株式銘柄の審査となります。

銘柄格付で使用する審査項目は、下記の五つです。

審査の仕組みはシンプルです。
一項目につき、該当すると星がひとつもらえます。

全部で五項目ありますので、
最高評価は五つ星、最低評価は星なしとなります。

あくまでも、銘柄格付は「簡易審査」の位置付けです。

その通りだ。

星の多い少ないだけを見て、機械的に判断することはしない。

今後の展望等、総合的に検討した結果、
格付の低い銘柄を購入することもありえる。

また、銘柄格付を毎年実施することにより、
財務状況の変化に応じて、同一銘柄の格付変更も当然考えられる。

艦隊再編（ポートフォリオ再編）に活用するのが目的だ。

それでは、昨年2019年に実施した銘柄格付の結果発表です。

※下記リンクをクリックすると内容を確認できます。

今年2020年の銘柄格付は、より多くの銘柄を審査したいものだ。

また、今回の結果発表では、
格付ごとに銘柄を並べただけだが、
もっと違う切り口から分析してみたい。

例えば、S&P500指数をアウトパフォームする銘柄には、
どんな共通項が見いだせるのか？

傾向を探ることにより、
勝率を高めることができるかもしれない。

そういう細かい分析作業は、ドルチェの仕事ね。

よろしく～。

か、かしこまりました。

責任重大な分析作業を賜り、
新年早々、身の引き締まる思いでございます。

なお、この銘柄格付は、個人の見解を表明したものです。
運用成果を保証するものではありません。
投資決定は自己責任でお願いいたします。